2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
W杯で代表が敗退し、狂瀾の中のフィーバーは幕を閉じたといっていいだろう。 ネットを中心に様々なメディアにおいてW杯、特に日本代表に対する取り上げ方を見ていたが、スポーツの大きなイベントというだけでなく日本代表という冠をつけた故か、スポーツ的な…
W杯も全グループ2試合が終わり、決勝トーナメント進出チームがポツポツ決まりつつある。ここまで強豪国が早々と、敗退し、番狂わせがあり、グループリーグではもったいないと思えるような好ゲームもあり。 それらの状況を見ていると気候条件、南米周辺国に…
日本× 1-2 〇コートジボワール 全体としてみれば、いうほど悪い試合ではなかった。結果として負けたことは痛恨の極みではあろうが、次につながる部分は少なからずあった。 コートジボワールは日本の良さを潰す戦術か、もともとかなり守備的なのか、ブロック…
イタリア〇 2-1 イングランド× 開幕から好カードの連荘。オランダ VS スペインと同様、緒戦にこれは両チームとも今後のコンディションが厳しそうだが、観客としては申し分ない。 イタリアはポゼッションが非常に上手くて(いつからこんなスタイルに?と驚く…
後半からのみの印象 オランダはあえて楔にいれさせてるのか?と思えるほど、楔のボールにタイミングよく体を合わせていく。気温や湿度のピッチ条件はわからないが、後半交代したオランダ選手の疲労具合をみると、かなり回転数高めに試合に入っていたように見…
問題のあの場面だけみた場合、しっかり手がかかっているし、審判からも容易に確認できる位置だった故、ペナルティを取られても致し方ない場面には見えた。主審が自信をもってPKを与えたのにも見て取れる。 それよりも前半で、Dアウベスだったか?がVTRだとほ…
ブラジルの強さが戴冠まで向かえるものなのかを軸に一試合を見ていた。 まず守備陣、前半アクシデント的な1失点以外は1-2とひっくり返された後半にクロアチアが出てくるまで、チャンスを作らせないばかりでなく、ボランチを超えてバイタルにほとんど入らせ…
機能とか実効性とか、仕組み。などには断然興味が湧くが。楽しみとか娯楽性、とかそっち方面の想像力が必要な分野においては非常に鈍い。物語る能力が乏しいと言い換えることもできるか。 受け手として物語に没入することは人並み程度にはできるだろう。しか…
27℃ 70%近い多湿な環境、より本番に近い条件 キャップがいない以外はほぼいままでの主力とおぼしき布陣。 前半: 相手のコンディションは悪くない。日本のショートパスの距離感に合わせ全体的にタイトにポジショニング、楔を誘いそこで奪う組織だった守備、…
気温はそれほど上がっていなかったというのが残念。しかし多くの選手のユニフォームがびっしょり濡れていたのは湿度によるものだろうか。 先制点が相手だったというのは別にしても、前半ほぼ互角か、相手のビックチャンスが目立った気がする。ただ、後半の3…