うすのろと阿房な話

個人化された日常にあること 気になったことを。 白南風(しらはえ)とは梅雨が明ける6月末ごろから吹く、爽やかな空気を運ぶ南風のことを言います。

蹴球

国際親善試合 VS ブラジル

日本は初のコンビもあり、戦術的にどうこういうより、個人戦術ややり方中心。組織的な守備もほとんどなかった。 伯側。 3日前ライバルアルゼンチン戦。それとほぼ同様のスタメン?コンディションはよくないだろう。基本、省エネ。走らすボールよりほとんど足…

アジア大会日韓戦

韓国に対して1つ下のカテゴリーU-21で勝負を挑んだ日本代表。 解説から、リオデジャネイロオリンピックを目標にしているチームを経験をつませるという意味もあってアジア大会に充てたということだった。 それに対してホームで日韓戦、カテゴリー1つ下の相手…

W杯 2014 ブラジル大会 決勝 ドイツ VS アルゼンチン

決勝トーナメント進む毎に、攻撃のタレントが離脱し、120分のゲームを2回も戦い、困憊の状態にあるアルゼンチンと 準決で開催国を破り 万全の状態のドイツ。 試合開始~前半半ばまでは、予想通りポゼッションをドイツに譲りつつも、アルゼンチンが比較的…

ブラジルW杯 準決勝 オランダ VS アルゼンチン

硬い試合を予想していたが、両者、守備に重心をおいているだけではなく、90分はほとんどリスクを冒していない。TVの解説で説明があったのだが、特にアルゼンチンが楔をほとんど入れてこない。2列目3列目のオーバーラップによるぶ厚い攻撃を放棄して、ライ…

W杯 ブラジル大会 準決勝 ブラジル VS ドイツ戦の回想、今後の世界のサッカーに想うこと

W杯はあっと言う間に、あと2試合 決勝と3位決定戦を残すのみとなった。 決勝の見通しの前に、準決勝の2試合の流れからおさらいをしてみる。 ”凍りつく” ある、スポーツ欄の見出しの冠詞が適格に表している。 強豪同士、しかも準決にしてこの破壊的な結果1…

初戦 VS コートジボワール

日本× 1-2 〇コートジボワール 全体としてみれば、いうほど悪い試合ではなかった。結果として負けたことは痛恨の極みではあろうが、次につながる部分は少なからずあった。 コートジボワールは日本の良さを潰す戦術か、もともとかなり守備的なのか、ブロック…

グループリーグ 屈指の好カード オランダ VS スペイン

後半からのみの印象 オランダはあえて楔にいれさせてるのか?と思えるほど、楔のボールにタイミングよく体を合わせていく。気温や湿度のピッチ条件はわからないが、後半交代したオランダ選手の疲労具合をみると、かなり回転数高めに試合に入っていたように見…

本番前 直前調整試合 VS ザンビア

27℃ 70%近い多湿な環境、より本番に近い条件 キャップがいない以外はほぼいままでの主力とおぼしき布陣。 前半: 相手のコンディションは悪くない。日本のショートパスの距離感に合わせ全体的にタイトにポジショニング、楔を誘いそこで奪う組織だった守備、…

W杯前 調整試合 VS コスタリカ

気温はそれほど上がっていなかったというのが残念。しかし多くの選手のユニフォームがびっしょり濡れていたのは湿度によるものだろうか。 先制点が相手だったというのは別にしても、前半ほぼ互角か、相手のビックチャンスが目立った気がする。ただ、後半の3…