うすのろと阿房な話

個人化された日常にあること 気になったことを。 白南風(しらはえ)とは梅雨が明ける6月末ごろから吹く、爽やかな空気を運ぶ南風のことを言います。

なんとなく想った事

食と栄養の事を気になりだしてから、少しサイドメニューについて想いかえした。

 

前菜、副菜。

 主菜を際立たせる添え物。役割として、わかり易いヒキはなくても、口直しや、全体に落ち着きを醸し出す。栄養を補う意味でも使えるし、常備菜を使ったっていい。主菜如何で立ち位置変えられ,柔軟な扱いができる、故に重宝。

 

主菜はあまり覚えてないが、なんとなく忘れられない副菜というパターンは結構多い。

主食(ごはん)と一対として考える事が多い主菜とは一線を隔す、キーパーソン。

 

枕というか、中盤での一見意味のない横パスというか、ウォーミングアップというか、プロローグというか。一つの物語と考えたら、ね。

 

 

華やかさや”発”の対極じゃない、素朴の重厚感。カラフルだけど、彩度と明度がちょっと低め、渋めな良さもあり。

 

 

梅雨のはしりのように感じさせる一日。